CHAPTER 1
学生編
小学生・中学生の頃、私はいじめを受けた経験から、人間不信になっていました。
そんな私を支えてくれたのが「本」と「ノート」です。
自分の気持ちや、いじめる人の心理について考え、それをノートに綴る。
心理学の本を図書館で借りては読み漁る日々。
現実がつらいときは、小説を書いて心のバランスを取っていました。
この時期に「人間観察 → 分析 → ノートにまとめる」という習慣ができたことで、今思えば “考えすぎる私” の土台ができあがったのかもしれません。
ただその甲斐あって中学3年生の頃からは自分のコミュニケーションを見直し
信頼できる友人にも恵まれて、学生生活を楽しむことができました。
受験・進路・就活といった人生の節目には、いつもノートが心の拠り所でした。
どんな悩みでも書き綴れるノートが、私の味方だったのです。